2013/04/16
川根新茶の “出来たてホヤホヤ” を楽しもう! |
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柔らか~いお茶の新芽・・・おいしい新茶になりますよ |
【 “新茶” について!】 |
『新茶』 は、旬の時期だけの風味を持つ!! 『新茶』とは、毎年5月上旬(八十八夜の頃)~6月に摘み取られたばかりの新芽から作られる “出来たてホヤホヤの緑茶” のことです。 いわゆる、ジャガイモの「新じゃが」などと同じ、“旬の初モノ” なのですが、新茶が毎年注目 されるワケは、他の作物同様「新鮮な“旬”の美味しさ」があることはもちろん、なぜか一年で この時期にしか楽しめない “新緑のように爽やかな味と香り” を持っているからです。 その風味はきっと、同じお茶でも普段飲まれているお茶とは違った美味しさを 感じさせてくれることでしょう。 また、この風味は、同じ茶葉から作られているのに、発酵させて作られるウーロン茶や紅茶 にはありません。 新緑のような新茶の味と香りは、摘みたての茶葉を新鮮なうちに加工し緑色をした、 “緑茶” でないと味わえないのです! 新茶の風味を、昔の人たちは「長寿の妙薬」と呼んで珍重したといいます。 毎年5月上旬~本格的な夏までの間だけ “天の恵み” 日本伝統の味と香りの 「川根茶」を たっぷりとご堪能ください! ココがスゴイぞ!「“相藤園の新茶”」!! 昼間暖かく夜は涼しい、いわゆる昼と夜の温度較差が大きく、大井川の川霧で直射日光をさえぎられた 山間地域「川根地方」で栽培される“川根茶” は、九州などの他県産はもちろん、 同じ静岡の他産地産に比べても、新茶になるのが遅い…。 しかし、直射日光を浴びると茶葉が堅く成長して苦味が増し、味が落ちて しまう茶葉にとって、冷涼な気象条件と茶樹に適した土壌を持つ川根地方は、 まさに、 “天国のような場所”! それと園主が一年中、今の時期は何がほしいの?、どうしてほしいの?とお茶の樹と 対話しながら育て上げた茶葉を、一番美味しくなるように揉み上げた 新茶です! 昔から「高級茶 屈指の名産地」 と呼ばれる静岡・川根で栽培されたブランド “川根新茶” が持つ、茶葉のやわらかさと、ドキドキしてしまうような、芳醇な新茶の香りが与えてくれる 満足感は、 他産地産の新茶では決して味わえません! |
ちょっとした意識で、自然の恵みを感じる 「新茶の美味しい入れ方」 |